【ネタバレ】「僕のヤバイ妻」小説版結末は?

フジテレビのドラマ「僕のヤバイ妻」。めちゃくちゃ面白いし、結末が気になって毎週楽しみにしていました。

6月14日の最終回に先駆けて小説版が発売されたので、急いで買い読んでしまいました。

ドラマと小説の結末は違うものとなるそうですが、小説版の結末を。

ドラマ8話までと小説版の違いは?

ドラマ8話までで大きく違うポイントは、

・有希が和樹に緒方殺害を告白しが手を組むことになった際、小説では和樹は有希にプロポーズをします。2億手に入れたら一緒になろうと言われた有希はドラマほど追い詰められていない。

・ドラマ8話では、幸平の前に死んだはずの杏奈が現れ、幸平は真理亜の狂言殺人に気づきますが小説版では気づきません。

この2点が大きいところだと思います。

それ以外は、有希と真理亜がお茶会をするところまではほぼ同じです。

8話最後で有希に真理亜は刺されますが、小説ではお茶会からの展開が違います。

小説版の結末は?

ドラマ8話の有希と真理亜のお茶会、ここから小説版は結末へと話が展開していきます。

ドラマでは真理亜が有希の家に行きますが、小説版は真理亜宅に有希が招かれます。

真理亜VS有希

真理亜は有希に緒方殺しを問い、自首を持ちかけます。

「自首したら有希の借金と有希がいない間の和樹の生活費を払う。」

お金に困っている2人の状況を真理亜はよく掴んでいた。

自分たちの状況を知りすぎている真理亜に不信感を抱く有希。

「信用できない、だいたい北里さんを殺したでしょ?」

そこに2階から杏奈が降りてくる。

幸平を2人で騙したことを告げる。

「どうしてそこまで・・・」困惑する有希に真理亜は

幸平との生活を守りたかっただけという。

さらに和樹と一緒にいたい有希の気持ちがわかる、と共感し有希の不信感を拭っていく。

罪悪感と真理亜の説得により有希は自首を決め、身辺整理のため1度自宅へと帰っていった。

杏奈のその後と和樹の策略

自首を決めた有希を見送ると、杏奈も真理亜に別れを告げる。

「田舎で母と料理店でもする」という杏奈に金を渡し、

二度と現れないでねと真理亜は微笑んだ。

受け取った金を手に歩いている杏奈に、和樹が声をかけた。

「あんたの飼い主、自首するって」

「遅かったか・・・」

「有希さんの借金とあんたの生活費は真理亜さんが出すって」

じゃあ仕方ない、とあっさり納得する和樹に杏奈はこのあとどうするのかと聞く。

「彼女と結婚するつもりです」

わけがわからないといった顔の杏奈に和樹は有希の両親が信託預金を残しており、数年後にはかなりの大金を手に入れることができると告げる。

「出所してきたら一生大事にする」という和樹に、杏奈は呆れ顔で去っていった。

緒方を殺したのは有希じゃない?

実は和樹は、有希が緒方を突き落としたあとも緒方が生きているのを見ていた。

他殺だとしたら真理亜か?と疑うも大人しく有希を待つことにする。

有希は自首し、相馬は真理亜に引っかかりを覚えながらも事件は終結する。

N31の謎、本当の意味

真理亜のいない自宅で幸平はコーヒーを飲んでいる。

杏奈殺しの自首を心に決めた幸平は穏やかだった。

真理亜のレシピノートが。手に取るとワインの血判のコースターが目に入る。

そこには november31と日付が記されていた。

さらに「ル・アモール・エテルネル」永遠の愛というワインの意味を知り、

真理亜の自分への思いを改めて感じた。

真理亜と小暮の関係

幸平は帰ってきた真理亜を抱きしめる。

本当に思っていてくれたのに気づかなくてごめん。

真理亜は喜ぶが、幸平は自首と離婚を持ちかける。

自分が罪をすべて被るから、真理亜は小暮と再婚してもいいというと

真理亜は小暮との関係を告白する。

小暮は真理亜の腹違いの兄だった。

小暮の母と真理亜の父は身分違いで結婚できず、真理亜の母と結婚してからも2人の関係は続いていた。

何も知らなかった真理亜の母に小暮は家庭教師として雇われ、可愛がってくれる小暮を真理亜は信頼していた。

しかし、真理亜の母は真実を知り、小暮を解雇。

真理亜は父と母を恨んでいたという。

幸平は両親の事故死をちらっと疑う・・・

最後の晩餐

自首を決めた幸平に、真理亜は最後に食事をしようと頼む。

幸平の好きなものばかり並んだ食卓を囲みながら刑期を終えたら「ノーベンバー31」というバーを開こうなどと楽しそうに真理亜ははしゃぐ。

そこに、ル・アモール・エテルネルのボトルを出す真理亜。

北里さんが買ってきたものじゃないのよ。

ワインを開けながらも幸平は不安に駆られる。

グラスを持ちながら、固まる幸平と微笑む真理亜・・・


感想

最後の最後まで真理亜の不気味さが残る結末。

真理亜の父が家族を裏切ったから、真理亜は幸平との身分違いの結婚にこだわったのでしょうか。

最後まで真理亜は幸平との生活のため、と貫きましたが、真理亜の本当の考えは底知れないままというところがいいですね。

ドラマではどのような終わりを迎えるのか来週が楽しみです。できればドラマ版でも真理亜の不敵な笑みが最後に見たいですね。