生贄投票 犯人は誰?原作・漫画の違いは?【ネタバレ感想】

生贄投票の漫画1巻と小説のネタバレと感想です。

漫画生贄投票 1巻までのあらすじ

生贄投票(1) (ヤングマガジンコミックス)

ある日、高校生・今治美奈都のスマホに突然表示された「生贄投票」というアプリ。候補者としてクラス全員の名前が並べられ、生贄に選ばれた者には、“社会的”死が与えられるという。何の気なしに友人の名を押してしまった美奈都だったが、この投票がクラスに大きな波紋と崩壊をもたらしていく──。

突然始まった生贄投票、美奈都はわけもわからないまま、直前に既読無視をされてイラついていたクラスの女王的存在「入山環奈」に投票してしまう。

入山環奈は一番多く票を入れられてしまう。

 

社会的な死を免れるためには、クラスメイト全員がスマホの嘆願ボタン1万タップと、

選ばれた本人の10万タップが必要だった。

 

結局タップは達成せず、環奈のハメ撮りが拡散されてしまう。

発狂した環奈は道路に飛び出し死んでしまった・・・

その後も生贄投票は止まらず、

クラスの人気男子・柴田康介は、ママと怪しいプレイをしていることが、

バレー部の女子・高橋明里は顧問と倉庫でセクロスがさらされ学校に来れなくなってしまう。

クラスの美男美女カップルの女の子・香川怜は生贄投票の生贄に選ばれてしまう。

どうにかタップを集めようとクラスメイトに頼むが、交換条件として江留厳いう根暗ですけべな嫌われ者の男子に無理やり抱かれることに。それを江留厳の仲間に動画に撮られ彼氏に見せられ、彼からも軽蔑されてしまう。

そこまでしても結局タップは集まらず、過激な自撮り写真をさらされてしまう。

香川怜を抱けて満足の江留厳だったが、結局は嫌われ者。仲間に裏切られ万引きが流出し、学校に来れなくなってしまう。

生贄投票は「二階堂ありさの呪い」と表示されていた。

美奈都は転校生であり、なぜ二階堂ありさがこのクラスを恨んでいるのか疑問に思う。

そこでクラスのリーダー的存在の菊川晃司が二階堂ありさについて語る。

以上が漫画1巻のあらすじになります。

生贄投票の漫画2巻ネタバレと感想

生贄投票 小説版のネタバレ

生贄投票の小説版は、スマホを使った生贄投票のシステムは同じ(期間やタップ回数に違いあり)ですが、かなり違う部分が多いです。

漫画版では自滅した環奈を除き、他のクラスメイトは生贄になっても死んでいませんが小説版では死んでしまいます。

漫画版ではあっけなく死んでしまう環奈ですが、小説版では家族の助けを得てタップ回数を伸ばしたり、クラスメイトに必死に頭を下げたり、自分を心配してくれた柴田康介と結ばれたりと生贄投票をきっかけに変わっていきます。

ですが、全くタップをしない江留厳にタップをして欲しければやらせろと言われます。それは回避できたのですが、逆上した江留厳に環奈、康介は刺されてしまいます。

環奈がちょっといい子になっていき、もしかして回避か?と思いきや・・・という絶望感があり小説版の方が面白く感じましたね。

このあとも、生贄投票は続きクラスメイト同士の殺し合いにも発展しながらも、3年に進級すると生贄投票は終了し、主人公の美奈都始め、何人かは生き残ることができますが、なんと次の2−C組で生贄投票が始まってしまうのです。

次の年の2−Cは1人を除き全員死亡、2−Cはそれ以来作られないことに。

しかし25年たち美奈都の娘のスマホの画面に生贄投票の画面が・・・

と、小説版は漫画より絶望感の強い内容になっています。

終盤はバトルロワイヤルを思い出しました。

そんな生贄投票、誰が仕掛けていたのか犯人は結局わからないんですよね・・・

中盤、犯人とされる人物を追い詰め解決と思いきや生贄投票は止まらなかったんです。

また、主人公美奈都は生贄投票で投票されないようになっており、自立立候補も却下されるんですがその謎もわからずじまいでした。。。

生贄投票の犯人は?

小説版ですが犯人は二階堂ありさではなかったんです。

小説版では二階堂ありさが生徒からいじめられていたのは

もともと2−Cの担任だった室岡先生が学校側から不当な解雇をされたことが発端でした。

室岡先生以外の担任を認めない!という学校への反発から担任に対する嫌がらせを行ったのです。

実は2−Cには室岡先生と二階堂ありさの間にもう一人担任を務めた先生がいました。

それが伊藤です。

伊藤は生徒たちからの嫌がらせで学校をやめ、生徒たちに恨みを持っていました。

そのため復讐として「生贄投票」を行ったのです。

二階堂ありさは、伊藤が復讐しようとしていることを知り、止めようとしたのですが逆に殺されてしまっていたのです。

美奈都や玉森修太達は伊藤と直接対決をします。

逆に殺されそうになりますが、二階堂ありさの幽霊が伊藤を殺してくれ、美奈都たちは助かります。

しかし玉森は伊藤が生贄投票のプログラムは自分ではなく、何かの力が手を貸してくれていたと言っていたことが引っかかります。

結局、その後も生贄投票は続き、今までは伊藤によって殺されていた生贄は、生贄決定と同時に嘆願もなしに干からびて死んでしまいます。

生贄投票の犯人は、オカルト的なもので人間ではない不思議な何か、ということになりそうです。

生贄投票まとめ

小説版では犯人は分からず、美奈都だけが優遇されたことの理由もわからなかったですが、

漫画版ではどうなるでしょうか。

口コミなど観ると、小説版の方が評判がいいみたいですね。

生贄投票小説

クラスの美少女怜ちゃんが漫画では早々に退場してしまいましたが

小説では怜無双が。

香川怜ちゃんが、お気に入りのキャラだったので

漫画でもまた活躍して欲しいですね。