漫画「リミット」のあらすじや結末についてです。

壮大にネタバレしていますのでご注意ください。

漫画「リミット」の作者はすえのぶ けいこさん。

ライフを始め、学校内のいじめを題材にした漫画を描いています。リミットも冒頭はそんな学校内のカーストやいじめを描いているのですが、ある事故が起きてしまい・・・・

漫画「リミット」のあらすじ


校内カーストといじめ

主人公・今野水希は、高校2年生。くらすのカースト上位グループに所属している。グループの中でもリーダー的存在のサクラは絶対だった。

主人公たちの学校には「交流キャンプ」というイベントがあり、クラスごとにキャンプへ行く順番をくじで決めていた。

そのくじを引く役を押し付けられたのは、クラスでカースト底辺の盛重。

くじで一番タイミングの悪い最後を引き当ててしまった盛重に、サクラや今野のグループは嫌がらせのように盛重の書いた漫画を勝手に読みからかって遊ぶのだった。

交流キャンプへ・・・

今野たちクラスメイトはバスで交流キャンプへと向かう。

しかしバスの運転手は過労のせいか体調が悪そうだった。

山道を走っていると、バスが大きく揺れ、驚く生徒たち。

なんとバスの運転手は息をしていない!!

それに気づいた瞬間、暗転。バスは崖の下へと落ちてしまった。

凄惨な事故と生き残った生徒たち

バスの中で目を覚ました今野は、周りを見て驚く。サクラをはじめ、自分以外生きているものがいなかったのだ。

なんとかバスを抜け出すと同じグループで仲良くしていたハルが倒れていた。ハルにも息があった。2人は煙が上がっているのを見つけそこへと向かう。

煙の先には、洞窟があり、クラスメイトの薄井がいた。またそこには盛重神矢の姿もあった。

生き残ったのは女子5人。彼女たちのキャラは

今野・・・成績も見た目もサクラについでよく、高校ではカースト上位にいるが、中学時代一時的にいじめに遭っておりトラウマになっている。

盛重・・・クラスメイトからからかいの対象になっており、クラスメイトたちに強い恨みを持っている。さらに父親から暴力を受けており男が嫌い。

薄井・・・地味な感じの女の子だが特にいじめなどは受けていなかった。事故で足を怪我してしまった。

神矢・・・クラスの中で、誰かとつるんだりしない見た目は地味な女子。サバイバルの知識があり頼りになるがクール過ぎる面も。

ハル・・・今野と同じ上位グループにいた女子。事故で死んでしまったサクラとは一番仲良く、その死が受け入れられない。

5人はそれぞれの思いや立場から、ぶつかり合う。盛重はキャンプ場で使うはずだった鎌を手にしており、それを振りかざし他のメンバーに服従させようとしたり、今野とハルを仲間割れさせようとする。

サバイバル生活と新たな事件

反発しながらも、生き残るために魚を取ったりし頑張る今野・ハル・神矢。

怪我をしていて自由に動けない薄井は自分は見捨てられるのではと疑心暗鬼になり、鎌を持ち出し1人で行こうとする。

今野はそれを追いかけるが、振り切られ薄井は一人で姿を消してしまう。

その後、残った4人は薄井を探しながらもサバイバル生活を続ける中、1人山をさまよっていた男子・日向も合流する。

一方事故発生から3日、やっとバス会社の人が事故に気づき創作が開始された。

そんな中、盛重は男子が加わったことで落ち着かない。1人洞窟の外で夜を過ごす中、暴力を振るう父親がいる家には帰りたくないと、事故現場へ行き、ガラスの破片で自殺を図る。

翌朝、今野と神矢は薄井が倒れているのを発見する。薄井は背中に大きな刃物でつけられたような傷があり死んでいた。現場に駆けつけるハルと日向。さらにガラスの破片を持った盛重が現れる。

ハルは盛重を疑うが、根拠はなく、一同は洞窟へ戻ることに。

薄井を殺した犯人は?

盛重を疑うハルは盛重を拘束しようと持ちかけるが一同は賛同しない。この中に殺人犯がいるかもしれない・・・そんな中、ハルのポケットから薄井の防犯ベルと膝に貼っていた湿布が出てきてしまう。

説明を求められるハルは、パニックを起こしもしかしたら自分が殺したのかもと妄想に取り付かれ、逃げ出し、みんなの前で崖から落ちてしまう・・・

ハルは倒れたまま動かず、崖の下へ行くことも難しく、一同は泣く泣くハルを助けに行くことを諦める。

薄井の死の真相

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