大奥の秘事作法 ネタバレ・感想

まんがグリム童話 大奥の秘事作法

作者:川崎三枝子

大奥での裏切り、そして残酷な股裂きの刑。愛人への復讐など女の愛憎劇4本が収録された1冊です。

大奥の秘事作法 あらすじ

お振とお駒

京から大奥へ入ったお振とお駒。

自信にあふれたお駒と内気なお振。正反対ながらも仲の良かった幼馴染だった2人は偶然にも大奥で再開します。

上様が大奥にやって来た際、1度はお駒に声をかけようとしますが、ハプニングが起きます。

上様の近くにいた蜂を叩いたお振が上様の目に止まることになります。

これを機に、お振は上様に気に入られ側室へ、そして懐妊します。

お駒は上様の前で恥をかかされたり、最初のハプニングが仕組まれたものでは無いかと疑い、お振に対し恨みを募らせます

お駒は、ついにはお振を殺そうと、毒を仕込んだお菓子を食べさせます。

程なくして倒れ、苦しむお振。お駒は偶然お振の日記を読みます。

その日記には、将軍の側室になった不安やお駒とまた仲良くしたい・・・といったことが書かれていました。

日記を読み後悔したお駒は、病床のお振の元へ駆けつけ、毒を持ったことを告白します。

お振は、お駒にだけ聴こえるよう囁きます。

お駒ちゃんが出したお菓子なんて食べるわけないでしょ

お振は毒でなく本当に病であり、日記も罠だったのです。

お振は一緒に死にましょうと言葉を残し事切れます。

お駒は捕えられ、公開処刑に処されます。

股裂の刑という、両足をそれぞれの牛に括り・・・という刑によりお駒は19歳で命を落としたのでした。

大奥の秘事作法 感想

「お振とお駒」以外にも3本の漫画が収録されており、ドロドロ好きには楽しめる内容でした。

股裂の刑がやはり衝撃的でしたね。しかし片付け大変そうだなと思ってしまった・・・

股裂の刑を調べていたら、この映画で行われているようで、かなりグロいらしいです。きになるけど見る勇気ない・・・